一般にはあまり流布していないが、「たちうり」は立ち売りではなく、「裁ち売り」を表す言葉だという説があって、こちらのほうが僕には納得しやすい。多く西陣織をはじめとする呉服商が軒を連ねていた界隈。呉服を裁って売る、即ち、裁ち売りからやがて立ち売りに転じた、というほうが何とはなしに京都らしいのではないだろうか。歩く道筋の名に気を留める、ただそれだけのことから、街の有り様にまで思いを馳せることが出来る、それが京都なのだ。
[参考サイト]
コンフォートホテル秋田 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad378176/
コンフォートホテル新山口 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad339664/
ペットと泊まれる宿-じゃらんnet
http://www.jalan.net/pet/
そうこうするうち、相国寺の境内に入ってきた。「承天閣美術館」や塔頭などの一部の施設を除き、広い境内の中は自由に散策出来て、かつ無料だというのが有り難い。自転車が頻繁に行き交い、ここもまた京都市民の憩いの場なのだ。そもそも寺院というのは、こうして広く門戸を開くべき性質のものであるべきだ。